株式会社大和屋ふとん（本社：東京都町田市、代表：齊藤淨一）の運営するオーダーまくらとふとんの店「まくらぼ」は関東22店舗を展開。店舗スタッフは出張時、なんと自社製の自分に合った、オーダーまくらを持参している。

■まずは自分たちが健康な生活習慣へ
現在、医療費が43兆円を超えるなど大きな問題となっている中、まくらぼでは、睡眠環境の改善という予防医学の観点を用いて日本人の眠りを変え、健康で病院や薬に頼らない社会を目指すことで、生活の向上を目指す。
まくらぼ社員は、まず自分達の健康意識改革を行い、出勤時「昼寝」導入、喫煙率1％、有給消化100％、健康管理を徹底している。

■まくらぼの業績とこれから
「まくらぼ」では年商を2014年度に5億1740万円、 2015年度に6億8290万円、2016年度は11億円、2017年度15億5000万円を目標とし、連続で130％以上売上を伸ばし、社員の人数も2014年度41名、2015年度67名、2016年度135名と、社員数も増加している。これを更に拡大し、接客を通して最高の眠りを世の中に広め、日本中の健康意識改革を目指す。

まくらぼ公式ホームページ
http://www.makulab.jp/